【YCCスタジオ八尾】体験利用をしていただきました

こんにちは!YCCスタジオ八尾ですm(__)m

先日、支援学校在学生の方が、私たちYCCスタジオ八尾に体験に来てくれました。

とても暑い中、清掃作業や野菜の収穫など、
丸一日ガンバってくださいました。

また、「上手く作業するコツはありますか?」など
質問してくれるなど、
とても積極的に作業に取り組んでいたのが印象的でした。
見学や体験は随時募集しています。

あなたの「やりたいこと探し」
ぜひ私たちYCCスタジオ八尾にお手伝いさせてください。

見学・体験のお申込みは
ページ下のお問い合わせフォームや電話072-923-5860

までお気軽にご連絡ください。



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YCCスタジオ八尾

7月のおすすめ野菜

こんにちは!YCCスタジオ八尾ですm(__)m

YCCスタジオ八尾からお届けする7月のおすすめ野菜のご紹介です。

「空心菜」は東南アジアで広く食べられている野菜です。
東南アジアで栽培されていることからも想像できるように、高温多湿に強く、夏場に品薄になりがちな葉物野菜の中で安定してお届けしやすいお値段で提供できる野菜です。
葉はもちろん、むしろ茎の部分のパリパリとした食感が特徴です。
油との相性もよく、オイスター炒めなどが定番です。

「枝豆」と「なす」は数は少ないですが、出品するときはインスタでもお知らせしますので、ぜひフォローしてくださいね。
お求めは近鉄八尾駅前「リノアス八尾」地下1階、『わくわく広場リノアス八尾店』までお願いします。


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YCCスタジオ八尾

「(仮称)障害者就労支援士」について

こんにちは!YCCスタジオ八尾ですm(__)m

書き始めたところ、「システムメンテするからイラうな!」とのお達しがあり、中途半端な形になってしまっていたので、改めて更新いたします。


少し前になりますが、日本職業リハビリテーション学会主催の「『(仮称)障害者就労支援士検定』について考えるシンポジウム」に参加しました。

これは、厚生労働省の「職場適応援助者の育成・確保に関する作業部会」において、2028年度の試験実施を目指して検討が進められている新しい資格です。

同部会の主査をつとめられた大妻女子大学の小川副学長をはじめ、様々な立場で障害者の就労支援に携わる方々のお話しをお伺いできました。
お話しの中では、資格化の背景として次のようなものがあるとのことでした。
〇法定雇用率の引き上げにより障害者雇用の中心は精神・発達障害へ
〇都市部と地方、大企業と中小企業、支援機関や支援者ごとの格差
〇障害者の分散配置による担当業務の高度化
  ⇒支援者が業務内容を支援することが困難。当該部署の一般職員との連携が不可欠
〇支援者自体の人材定着が困難
  ⇒就労支援に関するキャリアアップが描けず、福祉系の大学生も敢えて就労支援を進路の候補としない
〇関係者ごとに根幹となる背景や思想があり、障害者就労支援に関する共通言語化が不十分
  ⇒企業担当者と就労支援者との間はもちろん、特定相談支援員と就労支援者など福祉職間でも

<(仮称)障害者就労支援士について現状わかっていること>
〇合格者の人物像:障害者雇用及び就労支援に関する総合的な知識、技能を持つ者
         (中級レベルの障害者就労支援人材)
〇受験資格:「障害者就労支援の実務経験3年以上の者」、
      「職場適応援助者養成研修を修了し、障害者就労支援に従事している者」
〇試験内容:学科試験
〇資格種別:民間資格(実績を重ね国家資格化へ移行を目指す)
お話しの中では、言葉を選びながらも「関係者間で共通言語化が不十分」とか「支援機関の方は福祉に寄り過ぎている」、「ビジネスの理解が不十分である」とのやや耳の痛い内容もありました。

一方で、「福祉系の大学生は就労系福祉サービスを就職の選択肢に入れない」との言葉は、今の就労系福祉サービスに従事する職員が
、必ずしも将来のキャリアアップを明確に描くことができていないことの現れでもあると感じました。

今後より一層、就労系福祉サービスの職員にはより一層の能力向上が求められているところではありますが、このような資格制度の創設が職員の資質向上の契機となると共に、資格取得をもって処遇の改善など目に見える形で若い従事者が取得したいと思えるような制度になって欲しいと願っています。

書き始めてから、途中でシステムメンテなど入って中断してしまったため、前後の辻褄が合わないような所もあるかもしれませんが、ここまでお付き合いいただきありがとうございました。



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YCCスタジオ八尾

事務のお仕事

こんにちは!YCCスタジオ八尾ですm(__)m

YCCスタジオ八尾のブログの中の人こと管理者の古川は、某有名女優さんの言葉を借りれば、「私の体はジャガイモでできている。」と言わんばかりに、小さすぎたり形が悪かったりして出荷不適なジャガイモを毎日食べる日が続いています。
そんなに食にこだわりがある方ではないので、不思議と飽きはしません。
さて、YCCスタジオ八尾は障害者総合支援法という法律に基づく障害福祉サービスのうち、「就労継続支援B型」という事業を運営しています。
就労継続支援B型では、事業の一環として収益活動を行い、そこから生ずる収益から経費を差し引いた分を工賃として利用者に還元しています。

したがって、就労継続支援B型の管理者は福祉従事者であると同時に零細企業の経営責任者的な存在でもあります。
そういう意味では、とても面白いやりがいのある仕事ではあるのですが、本業である障害福祉に関する技能のアップデートはもちろんのこと、収益活動であるフロントオフィスに関する知識に加え、経理、労務や法務といったバックオフィスに関する知識もある程度習得しなければなりません。

バックオフィスについての従来のイメージはどのようなものでしょうか?
「定型的なルーティン業務」、「利益に直接寄与しないコストセンター」などと考えている人も一定数いるかもしれません。それゆえ事務のお仕事は誰でもできる雑務などと捉えられがちです。
ネット上では「将来AIに取って代わられる仕事」などという話題がよく上り、「事務仕事」はほぼ例外なく上位に登場します。しかし、大企業を中心としてではありますが、バックオフィスの付加価値化は確実に進んでいます。それはいうまでもなくオフィスのDX化が進んでいるからです。

他方、障害者雇用促進法により障害者雇用は確実に進んでいます。平成25年度から令和5年度までの間に、障害者の雇用件数は1.4倍に増加しています。しかし、その内訳を見ると、身体障害者が2割減少しているのに対して、精神障害者は2倍に増加しています。そのため、精神障害者を多く雇用する大企業では、障害者の集中配置から分散配置へと転換し、高度なIT技能を有する精神障害者を専門部署に配置する事例が増えています。
体力的な心配からか障害者本人やそのご家族の中には、事務仕事を希望される方が従来から一定数います。事務仕事を希望することが良い悪いではなく、利用者や家族、雇用する企業のニーズに応えるためにも、我々障害者就労支援に携わる者には、より一層の努力が必要になっていると思います。


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YCCスタジオ八尾

6月のおすすめ野菜

こんにちは!YCCスタジオ八尾ですm(__)m

本日は6月のおすすめ野菜のご紹介です。
「メークイン」や「キタアカリ」はスーパーでもよく見かける定番種ですが、他のおイモを簡単にご紹介したいと思います。
「インカのめざめ」は中米アンデスで現地の方がお祭りのときに食べていた特別なおイモを品種改良したものといわれています。
特徴は、名前にもあるように目の覚めるような黄色と強い甘味です。また、イモ質はやや粘質系で栗のような食感があることから「栗芋」と呼ばれることもあります。
このような優れた特徴がある反面、「小ぶりなため機械掘りでは取りこぼしが多く発生してしまうため大規模栽培に向いていない。」、「発芽しやすく長期保存に向かない。」などの短所もあり、限られた数量の栽培にとどまり希少種となっています。
「ホッカイコガネ」は名前からも想像できるように主に北海道で生産されています。
特徴としては、油で加熱しても褐変しにくく「黄金色」を維持しやすいため、「フライドポテト」や「ポテトチップス」の材料として使われることが多い品種です。
油料理以外にも、煮崩れしにくいので煮物などにも向いています。
最後にご紹介するのは「シャドークィーン」です。
強烈な紫色をしたカラフルジャガイモの一種です。
紫色の色素はポリフェノールの一種であるアントシアニンによるものです。
見た目は強烈なインパクトのあるおイモですが、食味はいたって普通の美味しいジャガイモです。
その独特な色味をいかして「ポテサラ」「ポタージュ」「カラフルフライドポテト」などにどうぞ。
「キタアカリ」と「シャドークィーン」で「2色のポテサラ」を作りました(左半分はメインディッシュの部分です。先に写真を撮るために開けてました。)。
いつもの食卓を彩りを添えてくれます。
いつものとおり『わくわく広場リノアス八尾店』様にて売り切れるまで、おおむね毎日販売しています。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。


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YCCスタジオ八尾

【YCCスタジオ八尾】玉ねぎ・ジャガイモ収穫しました

こんにちは!YCCスタジオ八尾ですm(__)m

今週は、玉ねぎとジャガイモの試し掘りをしました。
まずは玉ねぎです。
やや成育が遅れ気味で少し心配していましたが、無事育ってくれました。
出荷前に試食してみました。
レンジでチンして鰹節とポン酢をかけただけのお手軽料理ですが、新玉の甘味とポン酢のさわやかな酸味が絶妙にマッチして一玉ペロリと食べることができました。
続いてジャガイモ2種です。一つはキタアカリです。
スーパーでもよく見かけるようになったホクホク系の人機種です。
男爵を親に持ち、煮崩れしやすいですが、その分ポテサラやコロッケなどに最適です。
芽の窪みのところが赤く色づくのが見た目でのキタアカリの特徴です。
もう一つは、インカのめざめです。
目が覚めるような鮮やかな黄色と、強い甘味が特徴の希少種です。
他の品種に比べ小ぶりで、機械掘りでは取りこぼしが多くなってしまうため、大規模栽培に向かないことや病気にかかりやすいことなどが理由になって希少種になっています。

また、発芽しやすく長期保存に向かないところも短所の一つです。
しかし、ときに「栗芋」とも表現されるほどの甘さはこれらの欠点を補って余りあるものです。
ぜひ、一度手にとってみてください。
いずれもいつものとおり、『わくわく広場リノアス八尾店』様にて販売いたしますのでお近くにお越しの際は是非ともお買い求めください。

また、ある程度まとまってご入用の方は、別途ご連絡いただきましたら個別に対応させていただきますので、YCCスタジオ八尾までお気軽にお問い合わせください。


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YCCスタジオ八尾

【YCCスタジオ八尾】いよいよゴールデンウィークがはじまりますね

こんにちは!YCCスタジオ八尾ですm(__)m
あらためましてYCCスタジオ八尾のブログの中の人こと管理者の古川です。
いよいよゴールデンウィークが始まりますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

旅行に行かれる方、趣味に没頭される方あるいは普段と変わらずお仕事という方もいらっしゃるかもしれません。

かく言う私はと言いますと晴れた日は畑のお世話、雨の日は本を読んで過ごす予定です。まさに「晴耕雨読」を地で行くつもりですが、今のところ天気予報では八尾周辺ではあまり大きな天気の崩れはなさそうです。


今回紹介する本は『奴隷の哲学者エピクテトス人生の授業~この生きづらい世の中で「よく生きる」ために~』荻野弘之著 かおり&ゆかり[漫画] ダイヤモンド社」です。この本は、後期ストア派の一人「エピクテトス」の『語録』の内容をマンガを交えつつとてもわかりやすく紹介しています。『語録』は正確にはエピクテトスの著作ではなく、彼の弟子で政治家としても活躍したアリアノスという人が師の言行を記録したものです。

ストイックという言葉がありますが、ストア派が語源になっています。ストイックを辞書で引くと「禁欲的で、感情に動かされず、苦楽を超越する様子。」(「新明解国語辞典」三省堂)とあります。
ストア派は何に対しても闇雲に禁欲せよと言っている訳ではなく、「我々次第であるもの」と「我々次第でないもの」の境界を正確に見極めて、「我々次第であるものにだけ、自分の欲望の対象を限定すること」が「よく生きる」ために肝要であると主張します。

「我々次第であるものと我々次第でないものを明確にする」というストア派の考え方は、「認知バイアス」や「認知行動療法」など我々福祉分野にも関係のある現在の学問にも通じる部分もあります(もちろん古代ローマと現在は人権など価値観が違うので全てではありません。)。

提要には次のような一文があります。

「有名な人、有力な人、あるいは評判の良い人を目にした時、君は心象に拉致されて、その人を「幸せな人だなあ」と思い込まないように注意するがよい。というのも、善の実質が「我々次第であるもの」のうちにあるならば、羨望や嫉妬が生まれてくる余地はないからだ。君は自分が将軍や議員や総督になりたいとは願わないで、むしろ自由人であることを願うだろう。この自由に至る唯一の道は「我々次第でないもの」を軽くみることである(『提要』19。紹介書から引用P35)。

この一文を見ると古代ローマの時代から人間の本質はあまり変わっていないのかも知れません。SNSなどにアップされる華やかな写真や動画を見て、他人を羨み自分を卑下する。でも他人の一見華やかに見える生活は借金で無理してやっているものかも知れませんし、下げたくもない頭を下げたり、したくもない愛想笑いをすることによって得られたものかも知れません。
自分自身でどうこうできないことで一喜一憂するのではなく、今現在の自分自身でできることに専念する。それが「よく生きる」ために必要であるとエピクテトスは2000年の時を超えて教えてくれます。

お休みの一部は読書に費やしてみるのもいかかがしょうか?


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YCCスタジオ八尾

【YCCスタジオ八尾】作業の改善に日々取り組みます

こんにちは!YCCスタジオ八尾ですm(__)m

4月も早や中盤に差し掛かろうとしているところです。
就労継続支援B型では、法令により、毎年4月に前年度の平均工賃月額を指定権者(YCCスタジオ八尾の場合は八尾市)に届け出なければならないとされています。

令和6年度(2024年度)のYCCスタジオ八尾の平均工賃月額がいくらだったかは、6月14日(土)11時から12時に開催予定の『YCCスタジオ八尾 説明・相談会』にてご報告する予定ですので、ご興味のある方はぜひご参加お待ちしています。

軽く宣伝を挟んだところで、B型のサービスの中核である生産活動や工賃について少しお話しをさせていただきたいと思います。

就労系障害福祉サービスについて定める別の通知では、「生産活動に係る事業の収入から事業に必要な経費を控除した金額を工賃として支払うこととなっており、利用者が自立した日常生活又は社会生活を営むことを支援するため、工賃水準を高めていくことが求められている。」とされています。

工賃の原資たる収益を増やすためには、売上を増やすか経費を減らす若しくはその両方が必要となります。
とはいえ、すぐに新規顧客を増やしたりヒット商品の開発に成功するなんてことは夢物語で、まずは今行っている業務の生産性を向上させ、請負数を増やしたり無駄を省いて経費削減に取り組むべきです。
そこで少し前ですが、MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)と大阪工業大学主催の「生産性向上セミナー」に参加し、大阪工業大学情報科学部データサイエンス学科皆川健多郎教授のお話しを聞いてきました。参加者の多くは大阪の製造業に携わる方で、名刺交換した限りでは、私のような福祉関係者はいませんでした。
内容としては、座学とレゴブロックを用いたワークショップにてインダストリアル・エンジニアリング(IE)の基礎の基礎を学びました。製造業の方にとっては当たり前のことなのでしょうが、この分野のことを一度も学んだことのない私にとっては現在の生産活動の改善に大きなヒントになりました。皆川教授も執筆に加わっている左の本を購入し読み込んだうえで、早速受注している軽作業の改善に取り組むこととしました。
企業様から請け負っている樹脂製の折りたたみクシの組立作業の改善前の様子です。
委託元からお預かりした、白い取手部と黒い毛部とをはめ込み、一旦仮置きトレーに収め、そこから納品用の段ボール箱に詰め替えて納品しています。
当初よりはすごく上達しました。はじめは1時間かけて2、3個しかできませんでしたから。それでもまだ、改善の余地はありそうです。
注目すべきは左手の白い取手部です。左手に持った取手部に右手に持った黒の毛部をはめ込んで完成させた後、左手に持った完成品をわざわざ右手に持ち替えて、4つまとめてから仮置きトレーに持っていってます。
このように指導したわけではなく、自然とそうなってしまったのですが、最初から比べると非常に上達しているのであえて指摘してきませんでした。しかしながら、更なる向上を目指してここで改善に取り組もうと利用者Yさんに提案しました。
改善後の動画です。
まず、部材を作業前に左右に配置しておきます。向きも重要です。「持ち替え」「探す」などムダな動作が入らないようにします。これを「段取り」といいます。
左手に取った取手部に右手で持った毛部をはめ込み、そのまま左手で完成品を仮置きトレーに置きます。
完成後右手をどうしたらいいのかわからずに、完成後右手が遊んでいます。本来は、左手で完成品を仮置きトレーに置くのと同時に右手で毛部を掴めばロスがありません。また、組立作業位置も改善が必要です。体の近くで組み立てていますが、仮置きトレーの真上で組み立てれば完成品を置く時間を短縮できます。しかし、今はこれで十分です。スモールステップで少しずつ改善していきます。
瞬時の「右・左」の判断が上手くできず、まだまだぎこちないですが、習熟が進めば問題ないと思います。
なお、特性によっては、自分のやり方に強いこだわりを持っている方もいます。そのような場合には、無理強いはせずゆっくりと丁寧に進めていきます。
また、支援者的なことを言えば、個別支援計画の目標設定と連動させてもいいかも知れません。
参考として私管理者の古川が作業している様子が左の動画です。
私自身もそんなに手先の器用な方ではなないので、褒められるほど早くはありませんが、「動作経済の原則~少同短楽~」と「最適作業域」を意識することで、これぐらいの作業はできます。
ただし、改善点はあります。それは「段取り」の部分です。今は「段取り」と「組立て」をバッチ式で行っています。つまり、先に部材を並べてから組立てを始め、部材がなくなったら組立ての手を止めて再び部材を並べます。この間生産はストップしています。「段取り」は欠かせない重要な作業ですが、それそのものは生産活動にはなっていません。「生産」を止めないためには並行して「段取り」を行う必要があります。なぜそうしないのか?
それは利用者さんがまだ少ないからにつきます。

YCCスタジオ八尾では、関係企業様のご理解もありお仕事はたくさんあります。また、より一層の工賃向上に向け、このような作業改善に職員一同常に取り組んでいきます。
私たちの取組に少しでも興味をお持ちいただけたのであれば、6月14日(土)の説明・相談会にぜひお越しください。また、日程の都合で難しい場合には個別にご相談承ります。
ご連絡・お問合せ心よりお待ちしています。

YCCスタジオ八尾 管理者 古川惣一郎
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YCCスタジオ八尾

【YCCスタジオ八尾】『4月2日』何の日か知ってました?

こんにちは!YCCスタジオ八尾ですm(__)m
あらためましてYCCスタジオ八尾のブログの中の人こと管理者の古川です。

昨日4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」でした。
世界自閉症啓発デー日本実行委員会公式サイトによると、2007年の国連総会においてカタール王国王妃の提案により、この日を「世界自閉症啓発デー」と定めると決議されたそうです。ちなみに、「世界ダウン症の日」が「21番染色体が3本」ということから3月21日と定められたのに対して、4月2日には特にいわれはないそうです。
そんな「世界自閉症啓発デー」である4月2日、なんと我が家に「精神保健福祉士養成通信講座テキスト一式」が届けられました。

やはりこれは運命と言ってももよいでしょう!(ここボケですよ。ツッコミの準備はできてますか?)
広げると右写真のような感じです。
50過ぎたオジサンに手に負えるか、今更ながら不安になりますが(ここはボケじゃない。真意と書いて「マジ」と読みます。)、ついこの間、「72歳の女性が大学院の修士課程を修了し税理士になる」というのをニュースで見たところですので、自分なんて「まだまだ鼻たれ小僧」だと思って頑張ります。
ご親切に「勉強に行き詰ったときの気晴らしグッズ」も付属していました。
わかります、プチプチ潰して現実逃避すればいいんですね。
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YCCスタジオ八尾

【YCCスタジオ八尾】4月前半のおすすめ野菜

こんにちは!YCCスタジオ八尾ですm(__)m
YCCスタジオ八尾が4月前半にお届けするおすすめ野菜は、「小松菜」「菜の花」「山東菜」「ホウレンソウ」になります。

特に「ホウレンソウ」はエグみも少なくとても食べやすいです。「おひたし」「ソテー」「パスタ」など和洋中どんな料理にも使いやすい食材です。

販売場所は、これまで通り近鉄八尾駅前「リノアス八尾」地下1階、『わくわく広場リノアス八尾店』様になります。
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YCCスタジオ八尾