【YCCもこもこ大和田教室】新年度がはじまりました♪

こんにちは!YCCもこもこ大和田教室です♪

新年度がはじまりましたね!
これまでとは違った新しい日々を送っている方も多くいることかと思います。

4月に入り、大和田教室では壁面飾りを一新しました♪
今年の3月に高校をご卒業されたメンバーさんから素敵なバルーンブーケをいただき、壁面に飾っています。

ぜひ、ご覧ください!




Instagramも随時更新中です☆

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YCCもこもこ大和田教室

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【YCCスタジオ八尾】作業の改善に日々取り組みます

こんにちは!YCCスタジオ八尾ですm(__)m

4月も早や中盤に差し掛かろうとしているところです。
就労継続支援B型では、法令により、毎年4月に前年度の平均工賃月額を指定権者(YCCスタジオ八尾の場合は八尾市)に届け出なければならないとされています。

令和6年度(2024年度)のYCCスタジオ八尾の平均工賃月額がいくらだったかは、6月14日(土)11時から12時に開催予定の『YCCスタジオ八尾 説明・相談会』にてご報告する予定ですので、ご興味のある方はぜひご参加お待ちしています。

軽く宣伝を挟んだところで、B型のサービスの中核である生産活動や工賃について少しお話しをさせていただきたいと思います。

就労系障害福祉サービスについて定める別の通知では、「生産活動に係る事業の収入から事業に必要な経費を控除した金額を工賃として支払うこととなっており、利用者が自立した日常生活又は社会生活を営むことを支援するため、工賃水準を高めていくことが求められている。」とされています。

工賃の原資たる収益を増やすためには、売上を増やすか経費を減らす若しくはその両方が必要となります。
とはいえ、すぐに新規顧客を増やしたりヒット商品の開発に成功するなんてことは夢物語で、まずは今行っている業務の生産性を向上させ、請負数を増やしたり無駄を省いて経費削減に取り組むべきです。
そこで少し前ですが、MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)と大阪工業大学主催の「生産性向上セミナー」に参加し、大阪工業大学情報科学部データサイエンス学科皆川健多郎教授のお話しを聞いてきました。参加者の多くは大阪の製造業に携わる方で、名刺交換した限りでは、私のような福祉関係者はいませんでした。
内容としては、座学とレゴブロックを用いたワークショップにてインダストリアル・エンジニアリング(IE)の基礎の基礎を学びました。製造業の方にとっては当たり前のことなのでしょうが、この分野のことを一度も学んだことのない私にとっては現在の生産活動の改善に大きなヒントになりました。皆川教授も執筆に加わっている左の本を購入し読み込んだうえで、早速受注している軽作業の改善に取り組むこととしました。
企業様から請け負っている樹脂製の折りたたみクシの組立作業の改善前の様子です。
委託元からお預かりした、白い取手部と黒い毛部とをはめ込み、一旦仮置きトレーに収め、そこから納品用の段ボール箱に詰め替えて納品しています。
当初よりはすごく上達しました。はじめは1時間かけて2、3個しかできませんでしたから。それでもまだ、改善の余地はありそうです。
注目すべきは左手の白い取手部です。左手に持った取手部に右手に持った黒の毛部をはめ込んで完成させた後、左手に持った完成品をわざわざ右手に持ち替えて、4つまとめてから仮置きトレーに持っていってます。
このように指導したわけではなく、自然とそうなってしまったのですが、最初から比べると非常に上達しているのであえて指摘してきませんでした。しかしながら、更なる向上を目指してここで改善に取り組もうと利用者Yさんに提案しました。
改善後の動画です。
まず、部材を作業前に左右に配置しておきます。向きも重要です。「持ち替え」「探す」などムダな動作が入らないようにします。これを「段取り」といいます。
左手に取った取手部に右手で持った毛部をはめ込み、そのまま左手で完成品を仮置きトレーに置きます。
完成後右手をどうしたらいいのかわからずに、完成後右手が遊んでいます。本来は、左手で完成品を仮置きトレーに置くのと同時に右手で毛部を掴めばロスがありません。また、組立作業位置も改善が必要です。体の近くで組み立てていますが、仮置きトレーの真上で組み立てれば完成品を置く時間を短縮できます。しかし、今はこれで十分です。スモールステップで少しずつ改善していきます。
瞬時の「右・左」の判断が上手くできず、まだまだぎこちないですが、習熟が進めば問題ないと思います。
なお、特性によっては、自分のやり方に強いこだわりを持っている方もいます。そのような場合には、無理強いはせずゆっくりと丁寧に進めていきます。
また、支援者的なことを言えば、個別支援計画の目標設定と連動させてもいいかも知れません。
参考として私管理者の古川が作業している様子が左の動画です。
私自身もそんなに手先の器用な方ではなないので、褒められるほど早くはありませんが、「動作経済の原則~少同短楽~」と「最適作業域」を意識することで、これぐらいの作業はできます。
ただし、改善点はあります。それは「段取り」の部分です。今は「段取り」と「組立て」をバッチ式で行っています。つまり、先に部材を並べてから組立てを始め、部材がなくなったら組立ての手を止めて再び部材を並べます。この間生産はストップしています。「段取り」は欠かせない重要な作業ですが、それそのものは生産活動にはなっていません。「生産」を止めないためには並行して「段取り」を行う必要があります。なぜそうしないのか?
それは利用者さんがまだ少ないからにつきます。

YCCスタジオ八尾では、関係企業様のご理解もありお仕事はたくさんあります。また、より一層の工賃向上に向け、このような作業改善に職員一同常に取り組んでいきます。
私たちの取組に少しでも興味をお持ちいただけたのであれば、6月14日(土)の説明・相談会にぜひお越しください。また、日程の都合で難しい場合には個別にご相談承ります。
ご連絡・お問合せ心よりお待ちしています。

YCCスタジオ八尾 管理者 古川惣一郎
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YCCスタジオ八尾

【YCCもこもこ守口教室】新年度スタート!

こんにちは┏( .-. ┏ ) ┓
YCCもこもこ守口教室です!

本日から新年度が始まりましたねヾ(@⌒ー⌒@)ノ
「何組、何番になったー!」など新しいクラスについて教えてくれるメンバーさんが多かったです。
今年は例年より桜の開花が遅く、満開の桜と一緒に新年度を迎えることができ、晴れやかな気分ですね。

守口教室では春の壁画としてちぎり絵で桜を作りました!
環境が変わり、楽しいこともあれば、不安なこともあるかと思います。今後もお子様の心に寄り添った支援ができるよう、スタッフ一同努めていきます。

今年度もよろしくお願いいたします。
では、また次回の更新でお会いしましょう。

【YCCもこもこ守口駅前教室】春の壁面!

こんにちは!YCCもこもこ守口駅前教室です(*^▽^*)

守口駅前教室では、春なので壁面を新しく飾りつけしました!
新学期や新生活に向けて頑張りたいことを書いてくれました(*^-^*)

どんな目標にするか、どのお子さんも真剣に考えてくれていました!
皆さんのおかげで目標の桜が満開になりました!
ありがとうございます(*^-^*)

次はどんな飾りになるのか…

ご期待ください!

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YCCもこもこ守口駅前教室

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【YCCスタジオ八尾】『4月2日』何の日か知ってました?

こんにちは!YCCスタジオ八尾ですm(__)m
あらためましてYCCスタジオ八尾のブログの中の人こと管理者の古川です。

昨日4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」でした。
世界自閉症啓発デー日本実行委員会公式サイトによると、2007年の国連総会においてカタール王国王妃の提案により、この日を「世界自閉症啓発デー」と定めると決議されたそうです。ちなみに、「世界ダウン症の日」が「21番染色体が3本」ということから3月21日と定められたのに対して、4月2日には特にいわれはないそうです。
そんな「世界自閉症啓発デー」である4月2日、なんと我が家に「精神保健福祉士養成通信講座テキスト一式」が届けられました。

やはりこれは運命と言ってももよいでしょう!(ここボケですよ。ツッコミの準備はできてますか?)
広げると右写真のような感じです。
50過ぎたオジサンに手に負えるか、今更ながら不安になりますが(ここはボケじゃない。真意と書いて「マジ」と読みます。)、ついこの間、「72歳の女性が大学院の修士課程を修了し税理士になる」というのをニュースで見たところですので、自分なんて「まだまだ鼻たれ小僧」だと思って頑張ります。
ご親切に「勉強に行き詰ったときの気晴らしグッズ」も付属していました。
わかります、プチプチ潰して現実逃避すればいいんですね。
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YCCスタジオ八尾

【YCCスタジオ八尾】4月前半のおすすめ野菜

こんにちは!YCCスタジオ八尾ですm(__)m
YCCスタジオ八尾が4月前半にお届けするおすすめ野菜は、「小松菜」「菜の花」「山東菜」「ホウレンソウ」になります。

特に「ホウレンソウ」はエグみも少なくとても食べやすいです。「おひたし」「ソテー」「パスタ」など和洋中どんな料理にも使いやすい食材です。

販売場所は、これまで通り近鉄八尾駅前「リノアス八尾」地下1階、『わくわく広場リノアス八尾店』様になります。
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YCCスタジオ八尾

【YCCスタジオ八尾】近所のお散歩

こんにちは!YCCスタジオ八尾ですm(__)m
改めまして、YCCスタジオ八尾のブログの中の人こと管理者の古川です。

新しい年度を迎えましたが、皆さんは何か新しいことを始めましたか?
私は、厳密には「始めた」のではなく「再開」なんですが、「一眼レフカメラ」をこの春再び手にしました。

ある日、時間調整のため喫茶店でコーヒーを飲んでたところ、隣の席の学生とおぼしき若い女性二人組がケーキを注文していました。お互いに談笑しながら手にしたスマホを眺めるなどしてケーキが届くのを待っています。しばらくすると店員さんが注文のケーキを運んできました。彼女たちは歓声を上げつつ、バックの中に手を滑らせ中からレトロ調のコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)を取り出し、お互いのケーキを撮影していました。
スマホでなく、敢えてカメラで撮影する彼女達を見ていて「何かいいなぁ。」と思うと同時に、私も昔カメラにはまっていたことを思い出すと共に、「またカメラはじめようか。コンデジもいいけどどうせなら、昔取った杵柄で一眼レフにしよう。」と思ってしまいました。

大昔、決してプロではないんですが、印刷物などに使用する写真を自分で撮る部署に配属され、その際初めて「ちゃんとした」カメラを手にしました。当然、今のデジカメではなくフィルム、それも「ネガ」ではなく「ポジ」でした。
全くの素人でしたが独学で学びながら(当時は仕事なんて誰も教えてくれない。)、メインカメラはPENTAXの「6×7(ロクナナ)」「6×4.5(ロクヨンゴ)」、サブで「35mm」と3台のカメラを使い分け、広報物などに使う写真を撮影していました。
「35mm」は一定以上の世代にはお馴染みのものだと思います。円筒形のプラケースに入っていたアレです。「6×7」とか「6×4.5」というのは使用するフィルムサイズに由来する名称で、それぞれ「6cm×7cm」、「6cm×4.5cm」のフィルムサイズとなり、「中判」といわれていました(他に、6×6や6×9などもあり、コダック社の昔のカメラの機種名にちなんで「ブローニー判」と呼ばれることもありました。)。フィルム写真というのは、フィルムに光を当てることで化学変化を起こし、それを現像という工程によって定着して印刷物に拡大転写するものですから、元のフィルムサイズが大きい方が拡大倍率が小さく済み、結果画質がよくなります(他に使用するレンズの性能やフィルム銘柄や感度も画質に影響しますが割愛)。
そのためポスターなどで一面に掲載するような写真では少しでも大きなフィルムを使いたいところですが、フィルムが大きくなるとそれを収めるカメラも大きく重くなるため機動力が低下してしまいますので、現場や撮影対象によってカメラを使い分けていました。
ちなみに「中判」というものがある以上、「大判」もありこちらは「4×5(シノゴ)」と呼ばれ、使うフィルムは「4インチ×5インチ」(正確には4×5インチ以上各種サイズあり)です。
購入したカメラには、「18mm~55mmのズームレンズ」がキットレンズとして元から付属していましたが、暗くて大きいので以前から好んでよく使っていた50mmの単焦点レンズを別途購入しました。開放f値は「1.8」と少々物足りないですが、「1.4」になると価格が跳ね上がるので、ここは妥協です(説明は難しいのですが、ここではf値が小さい方がファインダーを覗いたときに明るいと認識しておけば十分です。)。
早速試し撮りにYCCスタジオ八尾のすぐ近所の長瀬川沿いの桜を撮影しに行きました。
桜はまだ目測三分咲きといったところですが、チラホラとご近所の方も足を止めて桜を眺めています。
私も50mmレンズを装着したカメラのファインダーを覗きますが、少し違和感を感じます。「あれ?50mmの画角ってこんなんやったけ?ボケも少し強いような?」。
まぁ、20年以上振りに一眼レフのファインダー覗くので違和感も仕方ないか?と気を取りなおし、散歩がてら近所を撮影して回ります。
川沿いの桜並木を写真におさめながら、ご近所の方からエサを貰って丸々と肥えているハトやコイを冷やかしつつ歩いていき、府立八尾高校向かいの「山水堂」さんで「イチゴ大福」他、YCCスタジオ八尾すぐ南の「くまとこむぎ」さんでクレープを購入して事業所に戻りました。

買ってきたスイーツを食べながら、撮影時に感じた違和感について調べてみました。
結論から言うと、私が今回購入したカメラには「APS-C」というセンサーが搭載されており、このセンサーサイズでは、焦点距離50mmのレンズは文字通り50mmにならず、×1.6倍の80mm相当になるようです。つまり、「50mmの標準レンズで撮影していたつもりが、実は80mmの中望遠レンズで撮影していた。」ということです。
35mmのフィルムカメラと同じ感覚で焦点距離50mmレンズを使うためには、「フルサイズ」のセンサーが搭載されたカメラ本体が必要になるとのことでした。なぜ複数のセンサーサイズを搭載した機種があるのかというと、フィルムカメラに慣れ親しんだベテランユーザーにとってはフルサイズの方が、以前と同じ感覚でレンズを使い分けることができる一方、センサーサイズを小さくすればカメラ本体を軽く小さくできるという利点があります。
それゆえ、ベテランが多く購入するであろうハイエンド機はフルサイズ、昔のフィルムカメラのしがらみのないユーザーが手にするであろう中級から入門機には小型のセンサーが搭載されているということが多いようです。

何も考えず、「標準レンズ=50mm」という昔の固定観念で商品選択してしまったわけですが、まぁ、50mmのサイズで、ちょっとしたポートレートに使いやすい中望遠を入手した思えばいいので結果オーライです。また、前回のブログでも書きましたが、何事もアップデートが必要だと再認識できたことも良かったです。


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YCCスタジオ八尾

【YCCもこもこ香里園教室】卒業イベント

こんにちは!YCCもこもこ香里園教室です(`・ω・´)

香里園教室では3月20日に今年度卒業する子たちのイベントを開催しました!
パンケーキを作り、皆でホイップやフルーツなどの飾りつけをしました(*'▽')

パンケーキの上にフルーツを器用に乗せたり、パンケーキの周りに飾りをつけたりと、個性が出ていたなと思います(*'ω'*)b

たくさんパンケーキを焼きましたが、あっという間に無くなりました!Σ(・ω・ノ)ノ!
美味しく食べた後はお話をしたり、ゲームをしたりと楽しい時間が過ごせたと思います!

香里園教室からでした(●´ω`●)

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【YCCスタジオ八尾】言葉にするって難しい

こんにちは!YCCスタジオ八尾ですm(__)m
あらためまして「YCCスタジオ八尾のブログの中の人」こと管理者の古川です。

ブログなんかを書いておきながら、こんなこと言うのもなんですが、私は自分の感情を言葉にして伝えるということがずっと苦手でした。今も正直自信はありません。
子どもの頃は、自分の意思を上手く相手に伝えることができず、つい手が出てしまい親や教師から怒られるという日々でした。
大人になって手こそ出なくなりましたが、代わりに「諦める」という拗らせスキルを取得してしまい、「言いたいことあるんやったら、黙りこくってないで言いや!」と相手を不愉快にさせてしまったことも多々ありました。

プライベートは、まぁ今更仕方がないとはいえ、この仕事をしている以上、苦手だからと開き直り続けることはできません。利用者への日々の支援、ケース記録や個別支援計画等の作成、職員との情報共有、B型生産活動の取引先企業様との商談、行政機関や他の障害福祉サービス事業者さんとの連携など、自身の思考を言語化して伝えることは、もはや日常のルーティンとすら言えます。
自身の今のスキルが日々の業務に必要な水準に達していない以上、機械やシステムにアップデートが必要なように職業人にもアップデートが必要になります。

そこで手にしたのが次の2冊の本でした。
本を読んですぐにどうこうなるというものではありませんが、いずれもなるほどと腹落ちする内容でした。ごく一部をかいつまんで紹介すると、『こうやって頭の中を言語化する(荒木俊哉著)』では「その日の出来事と感情をワンセットにしてメモし、次いで『~のはなぜか?』と足して、その理由を思いつくままに挙げてみるというワーク」は時間の許す限り実践しています。
『「好き」を言語化する技術(三宅香帆著)』では、相手との「情報格差」があることを前提に、互いの有する情報の差異があることにこそ価値があるという記載は、ついつい無意識に専門用語を使ってしまいがちな自身の言動を振り返ることに役立ちました。

令和6年度の報酬改定において、「意思決定支援の推進」が盛り込まれ、個別支援計画作成会議に原則として本人が出席することが求められ、その会議の場で本人の意思を確認することとされました。
本人の意思を確認するといっても、私自身がそうであったように、自身の意思を表現することが苦手な人がいます。単に形式的に意思を聞いて「一丁上がり」というような「意思決定支援」であってはならないとYCCスタジオ八尾職員全員、日々自身のアップデートに務めていきます。


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YCCスタジオ八尾

【YCCもこもこ大和田教室】祝日にイベントをしていました。

こんにちは!YCCもこもこ大和田教室です!(^^)!

大和田教室では、3月20日(木)に祝日イベントを開催していました。

今回の祝日イベントでは、オリジナルコースター作りを行いました。
タイルを組み合わせておしゃれなコースターを作成することができました。

細かい作業が多かったですが、どのお子様も集中して作品を作っていました。

大和田教室では、次年度もイベントを計画中です!

楽しみにしていてください(*^^*)

また次回の更新をお楽しみに(^^)/~~~

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