YCCもこもこ新任スタッフに聞く①
「もこもこってどんなところ?」

児童発達⽀援・放課後等デイサービス事業所「YCCもこもこ」。今回は、新任スタッフである亀井さん、藤田さんの2人にもこもこの魅力を詳しく伺いました!クロストーク動画はYouTubeでも公開中です。

お話を聞いたひと

もこもこでのお仕事について教えてください!

藤田さん

児童指導員として、今はもこもこの大和田教室で働いています。

亀井さん

私も同じく児童指導員として働いています。教室は香里園南教室と大和田教室の2教室を行き来しています。私も新卒で4月から働いていて、1年目のスタッフとして頑張っています。

藤田さん

子どもの勉強を見ることが仕事としては一番大きい部分ですね。勉強以外にもグループワークがあるときは一緒に遊んだり、様子を見守ったりしています。

亀井さん

私は香里園南教室と大和田教室に行き来していることもあって、そのときのイベントのお手伝いをしてほしいとか、お手紙を送る時期だからお手紙を準備してほしいとか、それぞれの教室でその時々で必要な仕事をしています。
(2教室での勤務については)2日間他の教室に行って、次にまた別の教室に出勤すると、2日の間にいろいろな情報が入っていることが多いです。それを引き継ぎで教えてもらうと、子どもたちの変化の早さに驚くこともあります。

もこもこがどんなところか一言で言うと?

藤田さん

今感じているのは、スタッフさん全員がすごく温かいといいますか、すごくみんながお子さんのことを考えている。すごく「温かい場所」なのかなというふうに思います。

亀井さん

私は一言で言うと、「学びの場」がぴったりかなと思っています。お子さんにとっての学びの場ではありますが、私自身もそのお子さんから学ぶことがたくさんあります。もこもこには、本当にいろんな専門知識を持ったスタッフが集まっているので、そのスタッフから教えていただけることも多い現場だなと思います。

藤田さんの言う「温かさ」を感じるのはどんなときですか?

藤田さん

お子さんが来ていない時間にも、それぞれの子について「どうすればいいか」ということをスタッフ同士で自然に話し合えるので、本当に子どもたちのことを考えているんだなと実感できます。そういうときに、すごく温かい場所だと感じますね。

亀井さん

すごく優しい方々が多いなと思います。私は社会人になることに対して少し怖さを感じていたのですが、もこもこではちょっと失敗してしまったときでも「大丈夫だよ」「次に活かそうね」と前向きな言葉がけをしてくれるスタッフが多く、すごく優しい気持ちになれました。そんな優しい気持ちを持って子どもに教えていけるので、温かい場所だなと普段から思っています。
また、もこもこにはさまざまな専門知識を持った人がいるので、それを吸収することもできます。私は心理学を大学院で学んだこともあり1対1でお話を聞くことは経験してきましたが、グループでの指導については教員経験のある方や小集団を相手に教えてきた先生方に学ぶことが多いです。グループワークの時間とかのまとめ方や説明がすごく上手なので、日々見本にしています。

藤田さん

スタッフについては、皆さん勉強ができはるなっていうのが一番思います。勉強の教え方や学習方法についてすごく詳しいんです。自分が忘れてしまっていた知識についても詳しい方もいるので、そこは見習うようにしています。

インタビュー動画はYouTubeでも公開中!

ぜひご覧ください!
※内容は取材時点のものです。